うねたてマルチ 専用ロータリータイプ ラクーネロータリハイジ

新発売 (2019年11月)

『整形』でも『マルチ』でも『ハイジ』で
らくーね作業!

● 平高整形ロータリ【ラクーネロータリ ハイジ】

※画像はATR-HTM1(標準仕様・専用ハイマルチ付)

 振動が少なく砕土性に優れたナタ爪ローターを採用
 9本爪(片側)のATR-HT1(標準仕様)と、12本爪(片側)のATR-HT1-S(砕土仕様)の2型式を用意。
 爪の配列も違います!土質条件に合わせて最適なうね立て作業が可能になりました。

フローティング機構と角度可変ハンドル

フローティング機構と角度可変ハンドル

 フローティング機構
 整形機の角度を強制的に変える事で、爪の入りを深くして、
 うねの立ち上がりを早くできます。

 角度可変ハンドル
 整形機の角度を徐々に変えることで、土量調整ができ、
 圃場に合わせた最適なうね作りができます。

 サイドカバーを付けることにより、整形機の両サイドからの
 土漏れを防ぎ、きれいなうねを作ることができます。

 装着は直装から各種ヒッチに対応!
 対応装着法:標準3P直装、0Sヒッチ、ヤンマー0Sヒッチ、
 A1ヒッチ、A2ヒッチ、Bヒッチ、W3Pヒッチ
 ※注:W3Pヒッチにはフローティング機構は付いていません

ワンタッチアーム

ワンタッチアーム

 専用ハイマルチ付HTM1/HTM1-Sならマルチ作業もらく楽に!
 マルチシートの取付もワンタッチアームで付け替えが簡単になり
 ました。

 

~仕様~

適応シート幅

型式

 ATR-HT1(標準仕様)

 ATR-HTM1(標準仕様・専用ハイマルチ付

ATR-HT1-S(砕土仕様)
 ATR-HTM1-S(砕土仕様・専用ハイマルチ付

  畦立て同時マルチ作業には、専用ハイマルチ付の型式
 または下記の専用ハイマルチ後付け用が必要になります

ATM-HT1(専用ハイマルチ後付け用)

 

装着仕様 
・標準3P直装
・0Sヒッチ
・ヤンマー0Sヒッチ
・A1ヒッチ
・A2ヒッチ
・Bヒッチ
・W3Pヒッチ(※フローティング機構なし)

 

カタログはこちらから⇒『ラクーネロータリハイジ』カタログ

下記写真またはリンクをクリックすると
実演動画(YouTube)をご覧になれます。
※別ウインドウまたは別タブで開きます

ラクーネロータリ ハイジ
ATR-HTM1(標準仕様・専用ハイマルチ付)
平高うね整形マルチ作業動画はこちら

※PCでご覧の方で携帯に動画を表示させたい
 場合は下のQRコードを読込んでください。

QR_ATR-HTM1

 

フローティング機構とは?

ここで紹介するフローティング機構とは、整形器をロータリごと屈折させる機構を示します。

土面への食いつきが良くなるため、作業開始時の畦の立ち上がりがとても早くなります。

ロータリ全体で屈折させる為、出来上がる畦形状はほとんど変化しません(尾輪開動と違い、畦の段差が非常に僅かです。)

元の作業姿勢に戻すには、ロータリーを少し上げるだけでok!