管理機用 マルチ畦内同時消毒機

「プランジャーポンプ」と
「センサー輪」で正確な消毒を!

『マルチ畦内同時消毒機』による処理方法

肥料・推肥等をした圃場のうね立て・マルチと同時に、消毒液を注入する方法です。
マルチフィルムをくん蒸用被覆シートに兼用し、一定期間(約1~3週間・作物や気温により異なる)放置後、
そのまま作物を植え付けます。

特長

うねのみに消毒液を注入するため、消毒液量が全面処理に比べて1/3~1/2となり薬剤費が少なくてすみます。

地温を確保し栽培効率等を上げるマルチフィルムを、くん蒸用シートに兼用するため、資材費が少なくて済みます。

薬剤注入後直ちに被覆されるため、消毒液による刺激臭がほとんどなく、環境に対して悪影響を及ぼしません。

センサー輪はマルチシート上を転がす為、車速に影響されず等間隔で射出します。